家を新しく建てるということは、ほとんどの人が一生に一度の大きな買い物になるはずです。だから工法にこだわりたい、地元産の建材にこだわりたい、デザインにこだわりたいなど、人それぞれに想いがあるはずです。大手住宅メーカーでは叶えられない、そんな想いを叶えられるのが地元の工務店だと思います。そして、その想いを叶える一助になれる工務店でありたいと思っています。
スーパーウォールの家は、高性能なスーパーウォールパネルと高断熱サッシ、計画換気システムが生み出す、高気密・高断熱・高耐震構造。LIXILが提案する住まいの形です。在来工法と組み合わせることで、コストと性能面を両立させます。
当社は LIXILスーパーウォール工法(SW工法)加盟店となっております。
外壁面には隙間なく、断熱材を張っていきます。
屋根部分にも断熱材を、断熱材の継ぎ目には機密テープを張ります。
断熱材との隙間は、ウレタン(白い部分)で埋めます。
大きな隙間はウレタン処理、小さな隙間はコーキングで埋めます。
測定結果は数値化され、家全体に対しての密閉度が表されます。
機密測定には「減圧法」と「加圧法」の2種類があり、ほとんどの場合「減圧法」で測定されます。また、機密性能はC値で表すことができ、この数値が低いほど隙間の面積が少ない、つまり高気密であるといえます。高気密住宅という定義で一般的にいうと、C値が1以下である必要があります。ここでの測定値が0.537ですから、気密性は極めて高いといえます。
ちなみに海外でのC値の基準は、カナダで0.9、スウエーデンでは0.6~0.7以下とされているので、スウエーデンの基準をクリアしているといえます。
※)C値とは、「隙間相当面積」のことを指し、家にどの程度の隙間があるのかを数値化したものです。
シューズインクローゼットをはじめ、収納たっぷりの住宅です。コロナ禍という事もあり、玄関に手洗を設けてあります。
スーパーウォール工法による注文住宅です。高気密・高断熱構造なので開放的なオープンキッチン、広い間取り、吹き抜けなどを無理なく実現できます。
24時間換気システムで室内の空気をいつでも清浄な状態に保つことができます。左下が換気ユニット、右下のダクトが各部屋の換気口へつながっています。
スーパーウォール工法の注文住宅です。高気密・高断熱構造なので、吹抜けなどの広い空間でもエネルギー効率が良く、冷暖房費も抑えることができます。
壁に埋め込まれているパネルが、スーパーウォールパネル(断熱材)、在来軸組み工法に対応しています。
キャットウォーク、ウォールシェルフの付いたペットと一緒に暮らせるデザイナーズアパート、開放的な空間です。
工事期間中の火災・損害等に対する保険、地盤保証、住宅瑕疵担保責任保険(まもり住まい保証)に加入していますので、安心してご利用いただけます。