翔工務店は大工から身を起こした男の物語です。そして、この物語は現在も進行中です。下積み時代に地域の人と触れ合い、みんなと喜びや悩みを共有する事で、地元の成長に貢献したいという思いを持ちました。その思いは日々強くなり、彼は自らの技術と経験を活かし、地元の人々により良い住まいを提供するために工務店を立ち上げたのです。 私たちが目指す住まいづくりは、お客様と真摯に向き合い、最高の品質とデザインを提供する事です。これは彼の物語のコンセプトにもなっています。

会社案内

ごあいさつ

翔工務店は「建築という仕事を通じ、お客様に満足していただく事はもちろん、喜びと感動を感じていただく」を理念に、2008年に設立した工務店です。大工見習として親方の下で修業を積み、独立後はハウスメーカーのリフォームや、建売住宅の下請けを主に行ってまいりました。下請け時代は、立場上お客様と直接お話ができないなど、お客様の想いを形にするお手伝いが出来ず、歯がゆい思いをしてきました。いまは地域の町医者のように頼りにされる工務店になる事を目標として奮闘している日々です。

社名の翔(しょう)は「飛ぶ」です。会社として飛躍し地域に欠かせない工務店になるため、お施主様、取引先、地域社会、そして従業員など、ステークホルダーの皆様の喜びや幸せの実現に努力を惜しまない「四方良し」の経営を目指します。業界ではまだ駆け出しともいえる当社ですが、これからもより多くのお客様の信頼を得られるよう邁進してまいります。

代表取締役 中山 正太郎


経営理念

1.従業員・取引先・地域社会・会社を取り巻く人達の幸せの実現に努力する四方よしの経営。

  (自分だけ、会社だけの考えでは長続きしない、会社全体がよくなればおのずと自分に跳ね返る


1.建築という仕事を通じ、お客様に仕事での満足はもちろん、喜ばせ、感動させ(心)の満足を感じてもらう。

  (仕事は出来て当たり前、期待通りで当たり前、期待以下だと選んでもらえない、期待以上がプロ)


1.互いに切磋琢磨し、生涯にわたり付き合える人間となるよう努力を怠らない。

  (自己啓発を常に心がけなければ、会社も人も向上し継続しない・人づくり経営)

会社概要

会社名株式会社 翔工務店
代表取締役中山 正太郎
本店
〒252-0316
神奈川県相模原市南区双葉1-12-24
創業2002年4月
設立2008年7月
資本金500万円
従業員数10名
事業内容工務店事業: 新築工事、増改築工事、各種リフォーム工事、塗装工事、ほか
不動産事業: 売買仲介、賃貸仲介、管理(ビル管理・マンション管理・空家管理)
免許番号建設業: 神奈川県知事許可(般-2)第75806号
不動産: 神奈川県知事(2)第28729号
営業時間9:00~18:00
定休日日曜・祝日 ※不動産部は火曜・水曜
TEL042-860-6751 / 042-705-4466(不動産部専用)
FAX042-860-6752
加盟団体(社)神奈川県宅地建物取引業協会会員
(社)首都圏不動産公正取引協議会加盟
(社)住宅瑕疵担保責任保険協会
(社)全国宅地建物取引業保証協会
保証建築工事保険
請負業者賠償責任保険
生産物賠償責任保険
地盤保証
まもり住まい保証
まもり住まいリフォーム保険
登録LIXILリフォームネット登録店
LIXILスーパーウォール工法加盟店
ミラブル正規販売店(ID:03S087314S05)
グループ会社翔ハウジング関東開発株式会社

沿革

1995年
大工見習として弟子入り
2000年大工一人親方として独立
2002年「翔工務店」の屋号として活動開始
2008年会社法人化
2013年宅地建物取引業者免許取得

スタッフ紹介

工事部

工事部 青山 2級建築施工管理技士

小学生の頃からずっとサッカーをしており、明るく前向きな性格です。お客様に真摯に向き合い、新築やリフォームのニーズを理解し、ご要望に沿ったベストなご提案をして、ご満足して頂ける家造りをいたします。翔工務店は自社で大工もおり、職人との距離感も近いです。その為、営業・監督・職人が一丸となって顧客満足に向かって努めています。新築、リフォーム、増改築、店舗改装等なんでも承りますのでお気軽にご相談ください!

工事部 山本 2級建築施工管理技士

僕は翔工務店で大工見習として入社しましたが、手に怪我をしてしまったため、現場管理・監督へ転職しました。今では、大・小規模問わず、見積,積算・管理・営業を行っています。

出身:富山県 、 趣味:音楽鑑賞・カラオケ・ゲーム

アピールポイント;いつも明るく、元気がいいこと率先して物事に取り組むこと明るく元気な性格を生かし、これまで以上に成長し、精進していきたいと思います。

工務 井上 宅地建物取引士

子供の頃からなりたいと思っていた職業が二つあります。ひとつが写真家、そしてもうひとつが建築士です。この年齢になってその夢をかなえるべく写真はストックフォトを、建築士は無理としても建築に関わる仕事をしたいと思い転職しました。経験は浅いですが、お客様へ満足していただける提案をしていければと思います。このホームページの製作・運営も担当しています。

大工

大工 相澤

大工 金田

仕事の上で心がけていることは、あいさつと言葉使い。大工工事は自分の家を建てるつもりで。リフォームはこまめに掃除しながら木くず等を散らかさない様に。尊敬する父が75歳まで現役だったので、自分も75歳まで現役で頑張りたいです。

二級建築士・応急危険度判定士

事務

事務 佐藤

生まれも育ちも相模原市、野球観戦が大好きで昔は日帰りで夏の甲子園(高校野球)を観に行っていました。今は2023年に行われるWBCを楽しみにしています。直接お客様と関わる機会は少ないですが、事務業務を早く覚えてお客様のお役に立てるよう精一杯務めてまいります。

協力業者様

建具業

伊藤さん

障子や襖などの滑りが悪くなったり、隙間ができたりしないよう細心の注意を払って、クレームのない仕事を目指していますとの事です。

内装業

池田さん

仕事へのこだわりは、キズをつけない、仕上がりに対していつも細心の注意を払っているとの事でした。ちなみに中山社長とは中学の同級生、誕生日も9日違いとの事です。

塗装業

澤田さん

仕事の上で心掛けていることは”お客様から喜んでもらえる仕事をすること”。特に外壁塗装は天候に左右されやすいので、季節ごとに乾き具合や塗料の粘度などに細心の注意を払っているとの事です。

サッシ業

雄鹿(おが)さん

仕事で心がけている事は「親切・丁寧」。目標は「いつまでも健康で働けること」との事。登山や絵を描く事など多趣味な方です。右の絵は第41回神奈川東京新制作絵画展に出展された大作「記憶」(150号)。来年(R5)は個展も開くとか。

畳製造業

板垣さん

いわゆる畳屋さんです。厚生労働省認定一級畳製作技能士、ものづくりマイスターの資格をお持ちです。また令和4年度神奈川県優秀技能者として表彰されています。昨今の住宅は生活様式の変化で和室が少なくなってきていますが、畳を知らない若い世代や懐かしむ世代に向けて、畳を使った雑貨を製作して手作り市へ出店・販売して畳のPRをされています。

左官業

大島さん

仕事で心がけていることは、現場での状況判断、特に作業効率を上げる為に一番に足元を綺麗に、整理整頓すること、養生する事などだそうです。

電気工事業

小川さん

いわゆる電気屋さんです。御年72歳(令和5年現在)、約半世紀にわたり現役で工事をされています。元気の秘訣はいつまでも仕事を続けることだそうです。

土木工事業

柴山さん

足場屋の柴山さんです。外壁塗装や、屋根工事の時にお世話になります。仕事をする上で心がけている事は、依頼してくれたお客様や、足場を使う職人さんの気持ちを考えて作業されているとの事です。安全第一で頑張ってください。

※随時アップしていきます。